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営業日記

営業からのメッセージ

『続・にわかお百姓さん 第21話』

2024-01-11
注目
年末年始は孫もり・漬物つけ・仕事・おせち準備と多忙。
『一年の計は元旦にあり』と言いますが、正月が来たからと何かが変わる訳ではありませんが
やっぱり節目は大切ですね。
にわか百姓も、4年目を迎え、主人をほめることが多くなりました。
作る作物が様になってきたのです。現在、つるし干しにしている50本の漬物用大根も手頃な大きさで、
私の足の大きさにはかなわないが(笑)、うまそうだ!
だいぶシナシナになり、後1週間程したら、糖漬けたくあんにする。(一年間食べれる)
母から受付いだ漬物たちは、主人・兄弟・孫たちも大好きで、体が動く間は漬け続けようと思っている。
幼い頃から慣れ親しんだ味は忘れられんとやろう・・・
大根の10本程は、べったらにした。色粉は使わず白い大根が、綺麗に映えてうまく出来上がり食卓を飾っている。
蕪は、塩っぺと共に漬け込み酢を少々・・・酒のつまみにもほんによかぁ~
白菜は、普通に2日程干してタルに漬けた。『あ~せからしか』と思いつつも孫の喜ぶ顔に背を押され頑張って漬ける。
と言う事で色々とお役立ちになってきた『にわかお百姓』さんの産物です。
あっ そうそうラディッシュは、氷砂糖漬けに。一年くらい経ってもきれいに美味しく頂けます。
けなされ続けた主人もやっと日の目を浴びることになり、ますます精を出す事でしょう。
『あ~そぎゃんばかんごと作らんでよか、食べきるしこでよか』と・・・やっぱり今年も一言が出ます。

         by まぁばぁ
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